英国王のスピーチ
英国王のスピーチ(原題:The King's Speech) 2010年
監督:トム・フーパー
出演:コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、ヘレナ・ボナム=カーター
主人公のジョージ6世は現英国女王エリザベス2世のお父さまなんですね
王位を捨てたお兄さんの“王冠を賭けた恋”は有名だけど
国民に愛されたのはジョージ6世は、本当に吃音があって内気な方だったのかしらん
シンプルで品のある上質な作品
気持ちよく映画を観ました
コリン・ファース、素敵な俳優さんね
品があるわ~
他の作品も観たいです
飄々とした言語障害の専門医と、そして奥様と
この3人の俳優の組み合わせはとても素晴らしいものでした
子供の頃から重度の吃音に悩まされてきたジョージ6世は、自分に自信が持てず内向的な性格でいた。しかし英国の王として言語障害の専門医ライオン・ローグを雇い吃音の克服に挑戦。第2次大戦下でのジョージ6世の言葉は、国民の力強い支えになっていく。