ベイマックス
フワフワで温かそうなベイマックスに
ぎゅーって包んでもらいたい。
真ん丸くて、動く姿がむっちゃ可愛かった。
舞台はサンフラントーキョー。
ヒーローもののアメリカンコミック風なのに、
どう観ても日本のあそこやここだったりして、
不思議な安心感に包まれる。
日本語の看板が身近過ぎて、不思議だけど違和感がなくて見事でした。
面白かったー。
文句なしにただただ楽しめる。
そして、ヒロ少年が成長していく話。
悪役がいても誰も殺さないし死なない、
あれだけのビルを破壊して街で大暴れなんだけど、
誰も巻き込まれてないところが子供と一緒に安心して観られそう。
4DXをまだ未体験なんだけど、
この映像で4DXで経験してみたいです。
最後の最後に出てきた孤島にばかりいってるお金持ちのお父さん。
スタン・リーというベイマックスの原作「BigHero6」のマーベル・コミックという会社の名誉会長なんだって。
数々の有名アメコミ作品の原作者さん、有名な方なのね。